PlayN:GettingStartedWithEclipse

提供:Cattaka's Laboratory
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はじめに

ここでは公式サイトのGettingStartedの内容をベースに、 Eclipseでの開発環境の構築手順について説明します。

Eclipseの入手

まず、Eclipseのをダウンロードします。 僕が使用したバージョンはEclipse IDE for Java Developers(Indigo(v3.7.1))です。

ダウンロードが終わると展開して実行します。 その際に忘れずにJava6のJDKの設定をして下さい。 メニューバーの「Window」→「Preferences」から、「Java」→「Installed JREs」から設定します。

PlayN GettingStarted Eclipse 1.png

Google Plugin for Eclipseのインストール

EclipseにGoogle App EngineとGoogle Web Toolkitのプラグインをインストールします。

Eclipseのメニューバーの「Help」→「Install New Software」からInstallダイアログを開きます。 URLに次のURLを入力します。

Google系ツールのインストール

後は流れに沿ってインストールを完了させます。


Android Plugin for Eclipseのインストール

EclipseにAndroid開発用のプラグインをインストールします。 インストールしなくても大丈夫ですが、しなければ後述のAndroidのサンプルプロジェクトが動かないのでご注意下さい。

Eclipseのメニューバーの「Help」→「Install New Software」からInstallダイアログを開きます。 URLに次のURLを入力します。

Android Pluginのインストール

後は流れに沿ってインストールを完了させます。

Eclipseを再起動するとAndroid SDKのインストールについてのダイアログが出てくるので、 これも流れに沿ってインストールを完了させます。 別途インストールしている場合はそちらのパスを指定します。

Android SDKのインストール

標準ではAndroidの最低限のライブラリしかインストールされないので、 必要なプラグインを追加インストールします。 最低でもAPI 11以下の「SDK Platform」をインストールして下さい。

Android SDKのAddOnのインストール


Maven Integration for WTPのインストール

EclipseにMaven Integration for WTPのプラグインをインストールします。

Eclipseのメニューバーの「Help」→「Install New Software」からInstallダイアログを開きます。 URLに次のURLを入力します。

Maven Pluginのインストール

後は流れに沿ってインストールを完了させます。

このプラグインについてくるMavenのバージョンは3.0.2と古く、 Android SDKが3.0.3以降を必要とするので本家サイトから別途最新版をインストールします。

適当な場所に展開し、展開が終わったらEclipseの設定で展開したディレクトリを指定します。

Maven3.0.3の展開と設定

次にMavenからJavaのtools.jarとAndroid SDKが使えるように環境変数を設定します。

  • JAVA_HOME : インストールしているJDKへのパスを指定します
  • ANDROID_HOME : 上でインストールしたAndroid SDKへのパスをしていします
環境変数の設定


EGitのインストール

EclipseにGitのプラグインをインストールします。 無くても良いのですが、本家のサンプルプロジェクトがGitリポジトリ上にあるのでインストールします。

Eclipseのメニューバーの「Help」→「Install New Software」からInstallダイアログを開きます。 URLに次のURLを入力します。

EGitのインストール

後は流れに沿ってインストールを完了させます。

インストール後、必要に応じてGitの設定を変更します。 特にDefault Repository Folderは後で触るので確認しておいて下さい。

EGitの設定


サンプルプロジェクトのクローン(取得)

Eclipseを起動し、パースペクティブを「Git Repository Exploring」に切り替えます。 リポジトリのクローンを押し、ダイアログを開いてサンプルプロジェクトのURLを入力します。

サンプルプロジェクトのクローン

クローンが終われば、Javaパースペクティブに戻りプロジェクトをインポートします。 メニューバーから「File」→「Import」を選びます。 「Existing Maven Project」を選びます。

サンプルプロジェクトのインポート1

「Root Directory」にクローンされたプロジェクトのディレクトリを選びます。 すると内包されるプロジェクトがすべて表示されるので、全て選択してFinishを押します。

サンプルプロジェクトのインポート2


デモプロジェクトのビルド

TODO

デモプロジェクトの実行

TODO

新規プロジェクトの作成

TODO